オーストラリアGP5位で、マレーシアGP3位!マレーシアは自身初のフロントローからスタートで、チーム初表彰台
連戦だと見ているほうも週末の予定が詰まって少し疲れます。でも、そんな疲れを吹き飛ばしてくれる素晴らしい結果で、ファンとして、とても嬉しいです。
簡単オーストラリGP&マレーシアGP振り返り
ニコ・ロズベルグは、オーストラリアGPを、予選6位からスタートし、混乱のレースの中、マシンの能力的にタイヤ交換の必要があって順位を落とすも、トラブルに巻き込まれず5位で終えました。
続く、マレーシアGPでは雨の混乱の中、自身初の予選2番手に付け、ポールポジションからスタート。スタートが悪い上、マシン性能で上回るレッドブルには追いつけず、3番手になりましたが、ピットストップも2.9秒と短かくまとめ、そのままの順位キープしてレースを終えました。表彰台は2008年のシンガポールGP以来の3度目です。
表彰台に感激!
チーム初の表彰台で、本当におめでたいです!しかも、ニコも予選コメントでも決勝コメントでも言ってましが、マレーシアはチームの冠スポンサーのオイル会社ペトロナスの地元です。なので、かなりチームでの立場が良くなったはずで、本当に嬉しいなと思いました。ニコはいつもスポンサーを気遣うコメントをしているのこともあって余計に。
ロズベルグは2008年オーストラリアGP3位、同年シンガポールGP2位で、今度のマレーシアGPの3位とアジアと相性がいいのでしょうか。だとしたら、来週の中国GPもいい結果だったりして。
対ミハエル
ミハエルとの勝負にしても、ニコに分があるようで嬉しいです。手元のF1 RACING(英語版)によると、ミハエルは249戦してチームメイトに、予選でも決勝でも負けたのは12度しかないとか!158戦までは本当に一度もないようです。ミハエルもサイボーグじゃなくて人間な上に、歳をとり、あげくに今年はテストが出来なかったというだけの話でしょうが、何だか少し嬉しいです。
ニコ自身は、「多くのファンを持つ史上最高のドライバーのひとりに敵対するような見出しになることはできない」[F1通信]とコメントに気をつけなくてはいけないと自戒しているようです。尚、メルセデスGPはミハエルとの三年契約を早期に終了させるのではないかという噂を今のところ否定[F1-Gate.com]しているようです。
マシンの性能
メルセデスGPのパフォーマンスはどうなんでしょう。マレーシアGPにしても、雨で予選でマクラーレン、フェラーリ実質上4台ともQ1落ちみたいな上に今年のルールは抜きにくく、その上、チャンピオン達の中でも名手であろうアロンソはクラッチが壊れるという波乱の展開での3位です。
バトンがマクラーレンに移ってすぐにマレーシアGPで優勝したことを考えると、他にも要素はあると思いますが「いくらお金をつぎ込んでも現状のメルセデスGPでは、ある程度以上の結果は望めない」とバトンは考えたのかな、と思ってしまいました。ニコ自身、エアロが問題でマクラーレンの発明は凄く、メルセデスに必要[Thursday's Malaysia press conf | Planet F1]だと述べているのを読んでもそう思います。発明というのは、マシン前方上部に穴を開け、本体内部を通って後方に抜ける空洞を作ることで、空力効果を得るfダクトというシステムのことだと思います。
チーム監督のロス・ブラウンも、現状チームスタッフの数はトップチームに比べて少ないが、来年予算上限規定が設けられるので、「我々はすでに今年末にそうなるべきサイズになっているが、ライバルチームはまだそうしていない」と述べていた[F1通信]そうなので、少し仕方ないのかなと思います。また、「ブラウンは少なくとも6月までにレースに優勝を望んでいる。そうでなければシーズンを帳消しにして、来年に集中するつもりだ」[F1-Gate.com]ということらしいので、6月までダメなら来年には期待が持てるのかも!?
バーレンのヴェッテル燃料不足説続報
先日書いたヴェッテルのバーレンGPでの燃料不足説はクリスにもベッテルにも一蹴[F1通信]されていて、なんだか違う雰囲気ですが、ルノーがスパークプラグは「兆候であり原因ではない」[F1通信]と言っていて興味深い雰囲気が漂ってます。ルノーとレッドブルの鞘当てでしょうか。
雨のマーレシア予選雑感
マーレシアGPの雨予選は上位陣のレーダー信じまくりにちょっと驚きました。自然に恵まれ、八百万の神を信仰し、東南アジアに位置する国の人間としては「レーダー信じてタイム出さないって何!?雨なんていつ降るかわかんないじゃん。保険かけようよ」という考えてしまうのですが、ヨーロッパ的には庭園にも見られるように自然は敵でありコントロールなりマネジメントするもの、という考えなのでしょうか。
メルセデスGP監督ロスによれば、「(レーダーは)セッションの残りではもう雨が降らないと断言していた」[F1通信]ので待ったそうです。ただ、その後にその決断を悔いていて「我々は、保険としてトラックに出てタイムを出し、その後コンディションが改善するのを待つべきだった。次回は必ずそうするだろう」だそうです。
マレーシアGP木曜日のプレスカンファレンス
ニコはマレーシアGPで木曜日のプレスカンファレンスにバリチェロと一緒に出ていて、「シートを交換したお互いにアドバイスは?」という質問をされていました。
両者とも特にないという答えでしたが、バリチェロが「あえて言うとすれば、ジョック(クレア)にレースの前に「グッドラック」とヘルメットを叩くのは止した方がいいというくらいかな。ヘルメットの中で聞くとあまりいい音じゃないんだ」と言っていておもしろかったです。ニコはまだ、そういう目にはあってないそうです。[Thursday's Malaysia press conf | Planet F1]
ロズベルグのバカンス
ニコは、マレーシアの後は、彼女のビビアンとタイのコピーピーに行ったようで、twitterに海の中で、Blackberryで撮った写真がアップロードされていました。
ニコが撮ったみたいなので、写ってるのはビビアンなのかな?予約をしてなかったけど、タイまではAir Asiaが乗せてくれた[twitter]ようです。去年いたウィリアムズのスポンサーだからでしょうか。
一緒に休日を過ごすためもあって、ビビアンはマレーシアGPにも来ていて、一緒の写真がたくさんありました。ビビアンは確かイタリアの著名な建築家の娘さんで、ハイスクール時代くらいからの付き合いで、お仕事はインテリアコーディネーターか何かをされていたように思います。ミハエルの奥さんのコリーナと少し雰囲気が似てて、「ドイツ人で完璧主義っぽい人はこういう家庭的な女性の好みになるのかなー」と勝手に思ってます。
→F1通信 - F1恋人奥様家族写真...etc.:マレーシアGP 1
→F1通信 - F1恋人奥様家族写真...etc.:マレーシアGP 2
バーレーンGPに応援に来ていたロズベルグの友人
バーレーンGPでは、ニコのニースのインターナショナルスクールからの友人の何人かが応援に来ていたという記事もみかけました。インターナショナルスクール時代と同じ歌って踊る(?)応援をしていたようです。

[The New York Times - Nico Rosberg Receives a Little Help From His Friends]
その他参考:
ニコが出席したマレーシアGP決勝後の公式プレスカンファレンス一問一答
The Ofiicial F1 Website - FIA post-race press conference - Malaysia















